電柱広告の使い方。
電柱広告のキムラです。
今回は電柱広告の使い方のお話です。
電柱広告に出来る事。
それは、、、、
『案内看板』『告知看板』『表札看板』の3つです。
①案内看板
【目的】
お客様を店舗まで誘導する事です。
店舗までどの位の距離があるのか、
どこを曲がればいいのかを示すことが出来ます。
ニシノコンサル内で取り上げた事例だと、
よしや様の路地入口の案内看板の使い方です。
【悩み解決】
・駅から店舗までの距離がある。
・曲がり角の目印が欲しい。
②告知看板
【目的】
ターゲット層への認知度向上です。
設置場所を絞り込みピンポイントで告知をします。
ニシノコンサル内で取り上げた事例だと、
結婚相談所様が区役所入口に設置した使い方です。
【悩み解決】
・ターゲットに訴求したい。
③表札
【目的】
店舗前の電柱の表札化です。
実はこの使い方は多くのお客様にお使い頂いています。
この大きさの表札が1日100円というのは、お手頃ではないでしょうか。
【悩み解決】
・店舗入口が奥まっている。
・店舗が2階以上にある。
・ビルに看板が設置出来ない。
ちなみに電柱広告営業マン同士のルールで、
同業他社さんの店舗前への看板設置は控えています。
例えば薬局屋さんの店舗前の電柱に、他の薬局屋さんの看板設置は控えます。
電柱広告は出来る事が限られますが、
安いから闇雲に設置されている訳ではありません。
1カ所ごとにお客様と担当者が決めた目的があります。
どんな目的なのかを想像しながら電柱広告を観て頂けると幸いです。
※電柱広告をご覧になる際は、周辺の車・バイク・自転車にお気を付け下さい。
電柱広告の現場からは以上です。