電柱広告の営業について。

電柱広告のキムラです。

 
今回は電柱広告の営業についてのお話です。

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 ニシノコンサル出演以降に、周りの方々からこんな質問を頂きます。

「電柱広告の営業ってどうしてますか?」

ターゲット選定という視点でお話します。


・「電柱広告の営業の実態」

電柱広告の営業は言い換えると、

電柱広告をやって下さるお客様探しになっています。

お客様探しには2パターンの方法があります。

①電柱広告の導入率の高い業種に営業する。

→同業他社がやっているからやりましょう!

②電柱広告の導入業の低い業種に営業する。

→同業他社がやっていないからやりましょう!

そして現状は圧倒的に①が多い状況です。

 

・「導入率の高い業種に集まる理由」

理由は2つあげられます。

①同業他社の導入率が高い程契約に結びつきやすい。

②以前に比べて単価が上がらない為契約数を増やす必要がある。

つまり効率良く契約を上げなければ成り立たない背景が影響しています。

 

電柱広告の導入率の高い業種としては、医院・不動産・葬儀などがあります。

 

現状を例えると医院という土俵に、営業担当者達がしのぎを削っている状況です。

 

しかし電柱広告のキムラとしては、新しい土俵作りに邁進したいと思います。

 

電柱広告の現場からは以上です。