電柱広告あるあるvol.3について。

電柱広告のキムラです。

 

今回は電柱広告あるあるvol.3についてのお話です。

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・「電柱には2種類の柱がある。」

世の中にある柱には2種類あるのをご存知でしょうか。

電気の柱 → 電柱

通信の柱 → 電信柱(NTT柱)

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実際の街中では写真のようになります。

道路両脇に電柱が並んでいますが、片脇ずつ電柱の種類が異なります。

 

・「柱のある部分を見れば電柱の種類がわかる。」

電柱広告の営業マンは柱のある部分を見て、電柱の種類を見分けます。

柱の太さではなくこちらの部分を確認します。

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通称「番札(ばんさつ)」です。

番札には「鎌倉56」や「鎌倉支L2/15」というように、その土地柄にちなんだ名前が付いています。

この番札を確認して電気の番札が下なら電柱、通信の番号が下なら電信柱(NTT柱)になります。

 

街中を歩きながら番札にもご注目頂けると幸いです。

 

電柱広告の現場からは以上です。