電柱広告あるあるvol.2について。
電柱広告のキムラです。
今回は電柱広告あるあるvol.2についてのお話です。
・「広告料の値引きのお話になる。」
1日100円の広告料ですが値引きのご相談を受ける場合があります。
実は頂いた広告料の中から地区町村に税金を納めなければいけません。
税金の割引は難しいというご説明でご理解を頂いております。
・「私有地の電柱許可を頂くのは難しい。」
お客様のご希望の電柱が民地や畑の中にある場合は地権者様の承諾を頂きます。
しかし地権者様の中には許可を頂けない場合も少なくありません。
許可を頂けない理由として景観が損なわれたり謝礼が無いという点が挙げられます。
・「電柱の無いエリアには行かない。」
東京ではエリアごとに都市計画で電柱が無いエリアが存在します。
例えば代表的なエリアとして丸の内・銀座・新宿・渋谷・池袋・豊洲・勝どきなどが挙げられます。
電柱が無いエリアでは電柱広告を営業出来ない為頻繁に行く事がありません。
また電柱あるあるを思い出したら更新します。
電柱広告の現場からは以上です。