電柱広告あるあるvol.1について。

電柱広告のキムラです。

 

今回は電柱広告あるあるvol.1についてのお話です。

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電柱広告を営業をしている中での代表的なエピソードです。

 

 

・「お問合せ頂いた電柱は看板取付けが出来ない事が多い。」

お客様自ら電柱を探されてご連絡を頂く事がありますが、多くの場合看板取付けが出来ない事が多いです。

理由は信号機が付いている電柱だったり、地域住民から苦情が出た事がある電柱だったりと、一見空いている電柱に見えても看板取付が出来ない電柱だからです。

 

・「電柱広告の広告料は高いイメージを持たれている。」

お客様に尋ねてみると電柱広告の広告料は通常の10倍位のイメージを持たれている場合が多いです。

理由は電柱が公共性が高いからと、看板のお客様に質屋や医院が多いからだそうです。

 

・「現場調査で電柱を撮影していると怪しまれる。」

電柱は建替工事や電線工事がある為、基本的に1ヶ所ごとに現場調査を行います。

その際に電柱を撮影していると周りの方に怪しまれてしまいます。

特にマンションや学校周辺は勘違いされかねない為、身分証を携帯しながら現場調査を行います。

 

明日から仕事初めになります。

改めて電柱広告を拡めていきたいと思います。

 

電柱広告の現場からは以上です。