天才万博の感想について。

電柱広告のキムラです。

 

今回は天才万博の感想のお話しです。

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天才万博を一言で表すと、、、

『優しさの世界』でした。

 

とにかくみんなが優しく包み込むように受け入れているイベントでした。

 

ステージに上がる出演者は全員素人。

その出演者に対してお客さんが全力の拍手とリアクションで答える。

 

客席側ではお客さん同士が、お互いに譲り合いお互いに盛り上げ合う。

 

ひとつ気になった事がありました。

今回は最後尾で観ていたのですが、

ステージを撮影している方がたくさんいるのにカメラの前を通る人がいないんです。

カメラの前を通りたい人は、写り込まない様にしゃがんで移動するんです。

 

色々なイベントに参加しますが、こんなにみんなが優しいイベントはなかなかありません。

 

西野さんが頻繁に使う言葉で、

「弱い奴を見捨てない!」という表現します。

 

天才万博はまさに見捨てない精神の集合体でした。

 

また来年も必ず参加します。

 

電柱広告の現場からは以上です。