株式会社ニシノコンサル #17の感想。
電柱広告のキムラです。
今回は株式会社ニシノコンサル#17の感想のお話です。
今回のお題は、
『目標100万部突破!前田祐二の新刊「メモの魔力」販促会議!!』です。
なぜ100万部を目指すのかという問いにたいして前田さんは、
「100万部を売って見た事ない景色を見たいから。」
と答えていました。
販売前から色々な施策を展開していました。
①世界観の統一
②タイトル当てクイズ
③クレジット企画
④ターゲット明確化
⑤オリジナルメモ帳施策
⑥ツイッター×中身のある動画
⑦濃厚なコミュニティを持つ
⑧発売日にこだわる
⑨著名人を巻き込む
⑩製作過程のコンテンツ化
すでに製作中からファンを巻き込み作り手を増やす施策が成功していました。
番組後半では、
ブレーンのコピーライター佐々木圭一さんからもアドバイスが出ていました。
佐々木さんは「伝え方が9割」の著者でもあります。
本屋に行けば今でもランキング棚やビジネス
棚に平積みされているベストセラーです。
そんな佐々木さんがメディアに露出する際に必ず伝える言葉があるそうです。
それは、
「伝え方はセンスではなく技術です。」
ということ。
誰でも難しくないんだと感じるメッセージを、メディアに露出する際に繰り返し言い続けているそうです。
そして今回前田さんにもコピーを伝えていました。
それは、
「一行のメモが一生を変える。」です。
メモの魔力の核心を突く一言ですね。
きっとこの一言と共に、より多くの方々にメモの魔力が拡がるのではないでしょうか。
前田さんのメモの魔力の100万部突破を応援したいと思います。
電柱広告の現場からは以上です。