川西電柱広告ジャックについて
電柱広告のキムラです。
今回は、
『川西電柱広告ジャックについて』のお話です。
大阪出張の成果で川西電柱広告ジャックについて触れました。
やっと、やっと、スタートラインに立てました。
昨年9月頃からプペル美術館の話が具体的になってきたのを、西野亮廣エンタメ研究所内で知る事になりました。
同時に電柱広告で世界観を創るお手伝いをしたいと思いました。
あれから約半年ひたすら葛藤しました。
「外部の人間が手伝いが出来るのか?」
「自ら手を挙げてもいいのか?」
「縁も所縁も無いのにでしゃばりでないのか?
「ご本人は望んでいるのか?」
「地元住民の方々は望んでいるのか?」
etc...。
実は葛藤している間、ご本人には何度かお会い出来ました。
11月のニシノコンサル収録、
12月の決起集会と天才万博、
1月の占いフェス、、。
ご本人を前にすると、貴重な時間を自分に使ってもらうのが申し訳なく、聞く事が出来ませんでした。
毎日ストリートビューで川西を見ても葛藤は晴れませんでした。
そんな時にえんとつ町で、プペルVRのCM撮影が行われるのを知りました。
「川西に行こう。直接この目で町を見て、感じて、それから決めよう。」
プペルVRのスタッフに無理を聞いて頂き、スタッフとして参加させて頂きました。
そして川西で不動産スタッフに尋ねられました。
スタッフ「電柱ジャック出来へん?」
キムラ「出来ると思います。。。」
スタッフ「本人には話したん?」
キムラ「話してません。。。」
スタッフ「そか。じゃあやろか。」
キムラ「!?」
スタッフ「この世界感を作らないとだから、、、。」
スタッフがプペルの絵本を眺めながら呟きました。
大事な事が抜けていました。
必要とされたなら受けるしかない。
そもそも早い段階で直接見に来ればよかっただけの話です。
番組後に行動力があると言われますが、
大した行動力はありません。
でも今回は周りのスタッフに助けて頂きました。
プペルVRスタッフ。
CM撮影スタッフ。
川西不動産スタッフ。
今のタイミングでこの方々にお会い出来たからだとも感じています。
約半年悩みましたが、一歩進む事が出来ました。
自らでなく、背中を押してもらった一歩。
だからこそ、結果を出すしかない。
電柱広告の現場からは以上です。