giveの精神
電柱広告のキムラです。
今回は『giveの精神』についてのお話です。
前回のニシノコンサルで、
『とにかくgiveをする。giveがK点を超えてからマネタイズするべき。』
というお話がありました。
キムラはgiveが出来ているのか悩んでいる中で、3人のgiveする方にお会いしました。
①清水脩平(しみしゅー)@イイネ(言い値)コピーライターさん
ニシノコンサル直後にご連絡頂き、現在東大和Candyの電柱広告のコピーでご協力頂いています。
自らコピーライター養成講座に通われて、自主提案を繰り返していたところ、なんとコピーライターの部署に移動されていました。
なぜ言い値コピーライターをしているのか聞いたところ、自分の好きなコピーで人の役に立ちたいからとのことでした。
②タカショー@1円靴磨きさん
ニシノコンサルをご覧頂きご連絡を頂き、渋谷ハチ公近くで靴磨きをお願いしました。
お店と変わらないクオリティに仕上げて頂きました。
なぜ1円靴磨きをしているのかを聞いたところ、たくさんの人に会いたくて自分の得意な靴磨きをしているとのことでした。
③山暮らしさん
先日の大阪出張でお会いしました。
職業はハンターです。(他にも山にまつわる仕事をされています。)
山暮らしさんは狩りの成果を、近隣の方々にお裾分けをしています。
また鹿の頭蓋骨を販売されていたので購入したのですが50円でした。
なぜハンターで生きていけるのかを聞いたところ、お裾分け文化で生きていけるからとのことでした。
3人に共通することはとにかく先にgiveをしているところです。
しかもgiveしていることが専門的なことです。
本来ならマネタイズできることをあえてgiveをしているのです。
でもgiveをされた本人からしてみれば、
3人が何かに困ったり、何か力になれることがあれば全力で応援したくなります。
改めてgiveをされてみて、
キムラはgiveが出来ているのか、
電柱広告はもっとgiveが出来ないかを考えさせられました。
改めて明日からgiveの精神でいきます。
ちなみに3人にご興味を持たれた方は、
是非Twitterでご連絡してみて下さい!
電柱広告の現場からは以上です。