電柱広告あるあるvol.4について。

電柱広告のキムラです。

 

今回は電柱広告あるあるvol.4についてです。

f:id:dentyukoukokuman:20190121202833j:plain

その前に質問です。

皆さんは「マツコの知らない世界」という番組をご存知でしょうか?

 

・・・・。

 

はい。ありがとうございます。

皆さん全員から「知ってるよ!!」という心の声が届きました。

 

キムラも番組を欠かさず観ているファンの一人です。

この番組を見て感じることは、「まだまだ自分が知らない世界がたくさんあるんだな」ということです。

知らないことを知る楽しみや喜びは忘れたくないものです。

 

前置きが長くなりましたが、今回は皆さんが大好きな「マツコの知らない世界」風に綴っていきます。

 

では、、、。

Q.皆さんは一日にどのくらい電柱広告を見ていますか?

1.全く見ない。

2.たまに見る。

3.よく見る。

4.ニシノコンサルを観てから何回も見る。

 

皆さんはどれに当てはまるでしょうか?

4を選んだ方は是非Twitterでお知らせ下さい。

 

続きまして、、、。

Q.電柱広告を一番最初に使った業種をご存知ですか?

1.質屋業。

2.医院業。

3.その他。

 

実は一番最初使い始めた業種の記録は残っていないようです。

しかし入社当時の研修で教わったのは「質屋業」でした。

 

ちなみに昔の電柱広告を見てみたくはありませんか?

昔の電柱広告はこちらです。

f:id:dentyukoukokuman:20190121203545j:plain

まず見て頂きたいのは柱の材質です。

そうなんです。木材なんです。

電線は通っていませんが、昔のままの形で残っていました。

そしてこちらは看板です。

f:id:dentyukoukokuman:20190121203029j:plain

サビ具合が歴史を感じさせますね。

残念ながらどんなお店かは読み取ることが難しかったです。

 

それでは最後に、、、。

Q.皆さま電柱広告の古いお客様をご存知ですか?

こちらも「記録」は残っていないようですが、「記憶」に残っているお客様はいらっしゃいます。

f:id:dentyukoukokuman:20190121204118j:plain

仁丹さん。

こちらも入社当時の研修で教わりました。

一言で表すと「電柱広告の伝説です。」

 

明治時代から大正時代にかけて、数千本単位で電柱広告をお使い頂いていたようです。

きっと街中の電柱広告は仁丹さん一色でしょうね。

いつかタイムマシンが出来たら見に行きたいと思いますが、逆に現代に蘇った姿も見てみたいなと思います。

 

電柱広告の現場からは以上です。