電柱広告あるあるvol.4について。
電柱広告のキムラです。
今回は電柱広告あるあるvol.4についてです。
その前に質問です。
皆さんは「マツコの知らない世界」という番組をご存知でしょうか?
・・・・。
はい。ありがとうございます。
皆さん全員から「知ってるよ!!」という心の声が届きました。
キムラも番組を欠かさず観ているファンの一人です。
この番組を見て感じることは、「まだまだ自分が知らない世界がたくさんあるんだな」ということです。
知らないことを知る楽しみや喜びは忘れたくないものです。
前置きが長くなりましたが、今回は皆さんが大好きな「マツコの知らない世界」風に綴っていきます。
では、、、。
Q.皆さんは一日にどのくらい電柱広告を見ていますか?
1.全く見ない。
2.たまに見る。
3.よく見る。
4.ニシノコンサルを観てから何回も見る。
皆さんはどれに当てはまるでしょうか?
4を選んだ方は是非Twitterでお知らせ下さい。
続きまして、、、。
Q.電柱広告を一番最初に使った業種をご存知ですか?
1.質屋業。
2.医院業。
3.その他。
実は一番最初使い始めた業種の記録は残っていないようです。
しかし入社当時の研修で教わったのは「質屋業」でした。
ちなみに昔の電柱広告を見てみたくはありませんか?
昔の電柱広告はこちらです。
まず見て頂きたいのは柱の材質です。
そうなんです。木材なんです。
電線は通っていませんが、昔のままの形で残っていました。
そしてこちらは看板です。
サビ具合が歴史を感じさせますね。
残念ながらどんなお店かは読み取ることが難しかったです。
それでは最後に、、、。
Q.皆さま電柱広告の古いお客様をご存知ですか?
こちらも「記録」は残っていないようですが、「記憶」に残っているお客様はいらっしゃいます。
仁丹さん。
こちらも入社当時の研修で教わりました。
一言で表すと「電柱広告の伝説です。」
明治時代から大正時代にかけて、数千本単位で電柱広告をお使い頂いていたようです。
きっと街中の電柱広告は仁丹さん一色でしょうね。
いつかタイムマシンが出来たら見に行きたいと思いますが、逆に現代に蘇った姿も見てみたいなと思います。
電柱広告の現場からは以上です。